神具試作

今日からお盆休みに入った工場はとても静か、旅行の予定も趣味もない私は

工場で見積依頼を受けた神具を試作しています。

玉垣のような構造の小さな神具をどうやって製作しようか思案しています、

柱は太さ10ミリ、貫の厚さは4ミリ機械加工できる限界の大きさです、

厚さ4ミリの貫に0.5ミリの胴付きを付けて組み立ててみましたが

穴の不整合によるひねりが出てしっくりきません。

貫は胴付きを付けずに通してしまうのもいいかもしれません。

角ノミの誤差は完全になくせないので何かうまくできる方法を

考えねばなりません。しばらく休みも続くのであわてずにいろいろ試してみます。

明日もきっといい日です。


「ひとりごと」は題名をクリックするとコメントが書き込めます、ご訪問のついでにご利用ください。


神棚、神具、御霊舎の専門店・西口神具店のホームページは下記のアドレスにて

神棚の西口神具店
伊勢神宮のお膝元で親子4代にわたり 木曽桧だけを使って こだわりの神棚を製作しています。

神棚、神具、御霊舎のご注文やご相談などお問い合わせは

メールをご利用ください

コメント