2022-02

神棚

低床板屋根通三社宮の高欄製作

低床板屋根通三社宮の高欄の組立、部品の加工は全て終わっているので組立だけが残っています、この仕事はパートさんにお任せ私なんかよりずっと丁寧で慎重です。 明日もきっといい日です。 おやかた 6尺型御霊舎の製...
御霊舎

千木の勾配切り

千木先をの勾配切りしました、4本一組で、同じ材料の千木をセットします。根元を丸くすれば仕上がりです。明日もきっといい日です。おやかた6尺型御霊舎の製作を進めていきます。側板などの仕上げをして箱組していきます。作業台の上で組立した後に台車の上...
神棚

千木の仕上げ

千木の加工の続き、ブロックになった物を小割して、仕上げました。30-33㎜で組み上がったブロックを厚さが最小の1ミリのチップソーで小割します、部食いによって3枚にしか割れなかったり、4枚に割れたりと微妙な違いがあります。 明...
御霊舎

中型御霊舎の製作

中型御霊舎の製作を始めました。 最初に突き板を作ります。 隙間が空かないようにしっかりと単板を寄せ、ホットプレスで貼っていきます。 明日もきっといい日です。 しん 6尺型御霊舎の製作を進めてい...
神棚

千木の組立

千木穴の加工が済んだので、組立をしました。同じ材料を同じ場所で組んでいるので板接ぎがほぼわかりません。ノリが乾くと角が受け上がって、若干隙間が出たので、接着の悪い材料は廃棄します、やはりまとめてハタガネで締め付けねばいけないようで...
ひとりごと

6尺型御霊舎の製作

6尺型御霊舎の製作を進めていきます。側板、天井などの板を突き板から接いで製作していきます。薄い1.5mほどの板を接ぎ合わせるのですがこれが結構難しいです。明日もきっといい日です。けん千木穴加工を始めました、ラジアルソーで穴位置を決めるところ...
御霊舎

千木の製作

千木の木取りを始めました、木曽桧の柾目の通りの良い材料を選びます。これから切断、加工に移れます。 明日もきっといい日です。 おやかた ネジ式八足のうけを天板に埋めました。 次にアリ式とネジ式の土台の...
神具

八足の製作

八足の脚の柱の大きさを決め、仕上げをし、ホゾを付けて胴付きを決めました。次に天板の仕上げをし、長さを切りました。高さが340cmの八足はアリ式なのでアリ溝を付き、土台のアリを合わせました。明日もきっといい日です。しん6尺型御霊舎の製作を進め...
神具

6尺型御霊舎の製作

6尺型御霊舎の製作を進めていきます。 墨を書いた竿と材料を播金で固定してから墨を竿から書き写します。 普通の御霊舎で簡単に進められるのですが引き出しがついているのでちょっと悩みながら作業しております。 明日もきっ...
神具

6尺型御霊舎の製作

6尺型御霊舎の製作を進めていきます。木取りした材料へ墨を付けるために竿を一本作って墨を書きます。竿から材料へ墨を写せば、誤差や間違いが少なくなります。明日もきっといい日です。けん木製灯篭の火袋の柱を8本取れる長さに切り、障子紙を掛ける溝を突...