枝打ちの記録

地桧の木取をしています、5寸くらいある幅広の柾目板が取れる材料を

見つけてにまっとします、木端に節がたくさん並んでいますが

70年くらい前にこの桧を枝打ちした職人がとても上手で、

木口切りを試してみると木場側から1cm入ったところで

見事に切りそろえてあり表まで伸びていいる枝はまったくありません、

2世代前の仕事跡に感心し、山仕事をする人がほとんどいなくなった今、

次の世代に残せる木が育っていないことを憂います。

明日もきっといい日です。

おやかた

銅板の割り付けを書いております。

適当な巾のべニア板を切って一本ずつ線を入れていきます。

鉛筆で書くと見にくいので色鉛筆で書いておきます。

鉛筆も一本引くたびに削らないとすぐに書けなくなります。

明日もきっといい日です。

けん

今日は八脚を作っていきました。

今回は高さが違うのを1個ずつ作っていきました。

脚の組立まで終わり、次は天板の仕上げをしていきます。

明日もきっといい日です。

しん


「ひとりごと」は題名をクリックするとコメントが書き込めます、ご訪問のついでにご利用ください。


神棚、神具、御霊舎の専門店・西口神具店のホームページは下記のアドレスにて

神棚の西口神具店
伊勢神宮のお膝元で親子4代にわたり 木曽桧だけを使って こだわりの神棚を製作しています。

神棚、神具、御霊舎のご注文やご相談などお問い合わせは

メールをご利用ください

oyakata@ise-miyashi.com

コメント