ひとりごと

厚屋根一社宮正殿型の高欄床製作をしています。止め切りしてから1分厚のさねを入れる加工します。糊付けだけでは4寸巾の接着は弱いので見えない場所にこのような加工を施します。明日もきっといい日です。おやかた稲荷鳥居の製作を進めていきます。笠木の反...

稲荷宮尺の笠木を屋根に取り付けました。堅魚木と千木を取り付けてから半田付けをしました。最後にとりぶすまを取付て完成しました。半田付けしたところを銅色に塗りました。明日もきっといい日です。しん長らく製作が止まっていた厚屋根一社宮正殿型の製作を...

稲荷宮尺の手挟みの彫刻をしました。彫刻が終わったので手挟みと懸魚を屋根に取り付けました。屋根を一度置き、組めるかを確認しました。その後は稲荷鳥居の柱を八角にするのを手伝っていました。明日もきっといい日です。しん稲荷鳥居の製作を進めていきます...

稲荷鳥居の製作を進めていきます。柱の方へ貫の穴を開けていきました。角のみで開けただけでは穴が汚いので突き鑿で穴を綺麗に掃除していきます。明日もきっといい日です。けん稲荷宮尺の手挟みに溝を付き、勾配を切りました。絵を描き、ミシン鋸で切り抜きま...

また新たに両面彫刻式雲板付格子棚板を組立始めました。これで３台目が今日中に組立出来ました。 明日もきっといい日です。 おやかた 稲荷宮尺の懸魚の彫刻をしています。 懸魚の彫刻が終わり、六葉を作り、取...

稲荷宮尺の懸魚の木取りをしました。 次は破風の反りに合うように反りきわ鉋で削り合わせました。 絵を描き、外側をミシン鋸で切り抜き、形を整えました。 形を整えたので彫刻を始めました。 明日もきっといい日です。...

別誂えの二副神宮が出来上がりました。クランプを外せば完成です。 明日もきっといい日です。 おやかた 稲荷鳥居の柱の背割りを埋めていきます。 三角の板を微妙に合わせながら底ギリギリまで入るよう削って合...

稲荷鳥居の木取りを進めていきます。 原図が書き上がったので稲荷鳥居の柱、笠木などの材料を下ろしてきて木取りします。 長さが4mほどある材料を必要な長さ位まで切ってから削っていきます。 明日もきっといい日です。 ...

別誂えの二副神宮製作をしています。全面の骨組みを組み立てました。 明日もきっといい日です。 おやかた 稲荷宮尺の高欄部品の面取り、木口仕上げをし、組み立てました。 擬宝珠柱の長さを切り、金具を打ち付...