神棚

茅葺屋根通三社宮の製作

茅葺屋根通し三社宮の製作を進めていきます。笠木の方へ加工して、堅魚木が並べられるようにしました。太鼓型に加工した堅魚木を乗せてからあおりなどの部品を取り付けます。明日もきっといい日です。けん額面の家紋を彫刻しました。その後、ペーパーで仕上げ...
神具

額面の文字彫刻

額面の文字の彫刻を始めました。 ケヤキに彫刻しているので最初にペンルーターで粗彫りをしてから彫刻刀で彫っています。 文字が彫り終わり、次は家紋を掘ります。 明日もきっといい日です。 しん 茅葺...
宮師の日々

神宮参拝

神宮参拝をさせていただきました。まだ早朝5時台は参拝客も少なくマスクなしで参拝できました。明日もきっといい日です。おやかた「ひとりごと」は名をクリックするとコメントが書き込めます、ご訪問のついでにご利用ください。神棚、神具、御霊舎の専門店・...
神具

茅葺屋根通三社宮の茅屋根

最終確認をして茅葺き屋根のほうが1つ仕上がりました。残りの茅葺き屋根も葺いていこうと思います。このあと仕上げの作業を行います。明日もきっといい日です。けん昨日シーラーを吹き付けた所にサンダーをかけました。その後、黒の吹きつけを始めましたが塗...
神具

伝七ステーション

御霊箱の塗装を始めました、まずはシーラーで表面を固めます。久しぶりの吹き付け塗装で塗料の濾過段取りを抜かしてしまいダマ塗装になりましたが、乾いてからサンダーで直せそうです。伝七ステーションは、三重県四日市市にある国の登録有形文化財「伝七邸」...
神棚

御霊箱の側板製作

御霊箱の床下の側板を作り、枠に組み立てました。次に戸当りを作り、上の長押に取付ました。最後に扉定規を取り付け、枠の木端の仕上げをし、御霊箱が完成しました。明日もきっといい日です。しん特注品のご相談が多く、中々神棚の製作に取りかかっていけませ...
神具

御霊箱試作

御霊箱の側板と扉板を接いで起き、機械では取れない側板の溝を掘りました。側板の厚みを決め、長さを切り、左右板の側板にホゾを付け、前後板は溝を付き、組み立てました。扉板の厚みを決め、ホゾを付け、木端を丸め、仮組みをしました。明日もきっといい日で...
神棚

御霊箱の仮組み

茅葺きを葺くための下屋根を準備します。桧の板を接ぎ合わせて茅を葺く屋根を準備します。昨日は1日中現場の方で仕事しておりました。明日もきっといい日です。けん御霊箱の床板の溝を付き、扉のホゾ穴を開け、組み立てました。次に柱の埋め木をし、丸めまし...
神具

彫刻付雲板付格子棚板の取付

彫刻付雲板付格子棚板の取付のために愛知県岡崎市に出張しておりました。総間口150cmもある大きな棚板を壁にしっかりと取付茅葺屋根通三社宮にてお祀りされています。先日製作した御神札入れは1対は高さ50cmもある成田山の御神札を収めるための物で...
神棚

茅葺屋根通三社宮の茅葺

茅葺屋根通三社宮の製作を進めていきます。本当は3つ位同時に葺いていくと指し茅をしてノリが乾くまでの時間をつくれますが今回は1社分のみ葺いているので指し茅をした後すぐ刈り込めません。まだ、茅屋根の完成まではしばらく掛かるかと思います。じっくり...