外祭宮

神明宮の屋根銅板葺き

神明宮の板金作業を進めていきます。 納まりをどうやってつけるか考えておりましたが思っていたよりもうまくおさまったと思います。 まだ、反対側と屋根の上面の板金が残っているので頑張ります。 明日もきっといい日です。 けん 午前...
神具

唐櫃の足仕上げ

唐櫃の足の丸をペーパーで仕上げ、上の木口の丸面を取りました。 足を仮に入れ、蓋を被せてみました。 今は蓋の銀杏面の取り切れなかったところを鑿で取っています。 明日もきっといい日です。 しん 神明宮の製作を進めていきます。 最...
外祭宮

神明宮の銅板葺き作業

神明宮の製作を進めていきます。 正面側の板金作業が大体できたので次は側面の方を仕上げていきます。 側面は手前から屋根先まですべて大きさが違うのでそれらにあった型紙をまず切っていきます。 明日もきっといい日です。 けん 今日は畑の周...
神具

唐櫃の足加工

唐櫃の側板の仕上がりが少し悪かったので鉋で仕上げました。 次は足のアリを少し削り、入るようにして、底の丸に合うように取りました。 今は足の仕上げをしています。 明日もきっといい日です。 しん 神明宮の製作の方進めていきます。 ...
外祭宮

神明宮の板金作業

12日、13日は伊勢の匠展で時計作りをして、たくさんの方が来てくれました。 お盆休みが明け、今日から仕事を再開しています。 箱の方の銀杏面を鑿できれいにしています。 明日もきっといい日です。 しん 神明宮の製作を進めていきます...
ひとりごと

伊勢の匠展

8月12日、13日と伊勢の匠展「木時計づくり」「鉋削り体験」ご来場いただきありがとうございます。 写真を撮る暇がないくらい忙しくやらせていただきました。 今年は丸や四角ではなく、猫の形やいろいろと珍しい形に糸鋸で型抜きするのが多く 面...
ひとりごと

伊勢の匠展参加します。

明日、おかげ横丁である伊勢の匠展でやる時計作りと鉋薄削り体験の準備をしました。 鉋をしっかりと研いでおきました。 明日もきっといい日です。 しん 8月12日におかげ横丁にて 伊勢匠展で工作教室を実施する予定ですので材料や道具などを準備...
神具

神明宮の屋根の制作

唐櫃の蓋の余分なところを鉋で取りました。 次は蓋の銀南面をある程度取ってから、しっかりと研いだ刃で仕上げをします。 今は少し角が残ってしまったので、鑿できれいに取っています。 明日もきっといい日です。 しん 神明宮の製作を進め...
神具

唐櫃の蓋組立

唐櫃の蓋の上面の木場を鉋で反りに合うように削り、天板を少し大きめに切りました。 天板がちゃんと反るかの確認で仮組みができたので、本組をしました。 次は箱の底部分のアリ溝を鑿で取り、今は銀南面鉋で銀南面を取っています。 明日もきっと...
神具

唐櫃の蓋製作

唐櫃の蓋の側板と天板の厚みを決め、側板は少し反らせれるので大きめに巾を決めました。 側板に反りの墨をして、ミシン鋸である程度落として、鉋で整えてから、あられ加工をしました。 鑿であられを調整して、蓋の枠を組み立てました。 明日もき...