ひとりごと

神明宮の笠木加工

神明宮の笠木の加工をしていきます。 笠木、アオリ、千木の加工を順番に進めていきます。 笠木の勾配を加工しましたので長さを切って、鰹木の位置を墨して加工していきます。 明日もきっといい日です。 けん 板葺袖付宮の御扉部品の加工を...
神棚

稲荷灯篭の破風製作

稲荷灯篭の破風を製作しています、久しぶりに糸鋸を挽いてみるので 梶原糸鋸製作所の新しい鋸刃を使ってみました、これが抜群にいい、 0.3ミリのシャーペン線を0.5ミリの鋸刃がぶれずに軽く挽くことができました。 この精度なら象嵌も上手...
神棚

稲荷灯篭の火袋組立

稲荷灯篭の火袋組立をしました、 各部品は朱色に塗装するので鉋仕上げをしてから、#240のペーパーで 表面を均一にします。 これから屋根部分を加工、組立します。 明日もきっといい日です。 おやかた 板葺袖付宮の袖部品の仕上げを...
神棚

神明宮の屋根組立

神明宮の屋根の方が形になってきました。 屋根板の方はすべて取付け終えましたので次は御瓦の方を準備していきます。 胴の周りがまだ全然進んでいませんので完成まではまだかかるかと思います。 明日もきっといい日です。 けん 稲荷灯篭の...
鉋と大工道具

砥石の日

明日は砥石の日の応援に京都まで出かけます、 そこで鉋を研いだり、桧を削ってみたり準備をしてました。 チラシにあるように来場された人に鉋削り体験をしてもらいます、 この夏から伊勢、東京日本橋、津とあちこちで鉋削り体験をしてもらい ...
神棚

小型御霊舎の御扉組立

小型御霊舎の御扉の組立をして、定規を取付けました、 小型御霊舎の御扉は基本的には金具を取り付けないので 正面から釘が打てません、それゆえ糊付けしてクランプで挟んでおきます。 このクランプが結構強力でじかに使うと柔らかい木曽桧の木地...
御霊舎

板葺袖付宮の屋根取付

神明宮の屋根の加工をしていきます。 屋根の巾が1mを越えてきますのでどうしても1枚板では難しいため 別の板をつなぎ合わせて屋根板を製作していきます。 なるべく隣同士の板の色が合うように接ぎ合わせていきます。 明日もきっといい日で...
神棚

丸鉋のリベンジ

昨日は全く太刀打ちできなかった丸鉋仕上げ、 今日はもう一度研ぎ直して、調子を低くすると仕上がりました。 丸形を整えるためには余分に何度も鉋で削り、歯形に合うまで削ります。 これでなんだか納得しました。 明日もきっといい日です。 ...
外祭宮

神明宮の屋根加工

神明宮の屋根周りの加工していきます。 先に墨をして加工してあるのですが、やはり微妙に合わないので調整して取付けていきます。 破風を取付たら屋根の方を加工していけると思います。 明日もきっといい日です。 けん 檜扇の箱の仕上げを...
神具

檜扇の箱の組立

檜扇の箱の枠の留めを切りました。 次に枠の組立をしてから底板を枠より少し大きく作り、枠に取付けました。 次に蓋が枠の溝に入るように厚さを決め、長さを切りました。 明日もきっといい日です。 しん 神明宮の屋根組立用土台が出来まし...