神具

唐櫃台の組立

唐櫃台「四方転び」の組立をしました。 最初に横の貫を途中まで入れ、次に奥行きの貫を入れて、天板のホゾに脚のホゾを入れました。 脚のホゾと貫のホゾを交互に入れながら組立をしました。 後は天板の上面を仕上げをすれば完...
神具

柳筥の組立

柳筥がやっと組み上がりました、まだ糸通しの作業が残っています。 明日もきっといい日です。 おやかた 唐櫃の脚を組立しました。 底の貫を合わせたのでアリ段を付いてある脚を取付てとりあえず ...
ひとりごと

唐櫃台製作

四方転びの脚のホゾ穴を角鑿で空けました。次に貫と脚の胴付きを横切りで決めました。その後ホゾ取り機でホゾを付け、取り切れない所を鑿で取っています。しん明日もきっといい日です。唐櫃本体の方が完成してきます。蓋の加工もすべて終わったので大体こんな...
ひとりごと

ミニ削ろう会IN伊勢実行委員会

いよいよ2週間先と近づいた「ミニ削ろう会IN伊勢」の実行委員会を開き当日の役割分担、準備追加事項、さらなる広報活動など文殊の知恵を寄せ集めて当日に向かいます。明日もきっといい日です。おやかた「ひとりごと」は題名をクリックするとコメントが書き...
神具

ミニ削ろう会IN伊勢の準備

ミニ削ろう会IN伊勢の実行委員会を開くに当たり削り台を1台組み立ててみました。準備、確認事項を再チェックします。明日もきっといい日です。おやかた唐櫃銀杏面の仕上げをしていきます。箱は最初に仕上げてありましたが余り調子が良くなかった面をもう一...
神具

唐櫃蓋の銀杏面加工

唐櫃蓋の銀杏面加工の続きをしていきます。 R部分、直角部分の銀杏面が取り終わったので 銀杏面鉋の三角の部分を少し改良して直角でない面を削っていきます。 明日もきっといい日です。 けん ...
神具

四方転びの墨付け

唐櫃蓋の銀杏加工を始めました。 まっすぐな面を鉋で通すのはそれ程難しくありませんが 丸みの部分に銀杏面をつけるのは大変くろうします。 丸みのある面が終わったら次は角度が直角でない面の銀杏面を取ります。 ...
ひとりごと

唐櫃の銀杏面

唐櫃箱の仕上げ最後の加工をしていきます。ほぼ、全ての部材の調整が終わりましたので、箱角部分を銀杏鉋で加工していきます。どうしても木口削りになるのですぐ切れやみがきますので銀杏鉋の刃を研ぎます。明日もきっといい日です。けん試作四方転びの脚と貫...
神具

唐櫃蓋の組立

唐櫃蓋の組立をしました。 蓋がRになっていますのでクランプで思いっきり固定していきます。 板の巾が広い分五分くらいの板を曲げるのは簡単です。 さて、蓋を組み立てたので箱の銀杏面を加工していこうかと思います...
神具

唐櫃台の原図

組んでおいた机のハタガネを外し、2台完成しました。 次に柳筥の側面の部品の巾を決めました。 その後は唐櫃を置く台の原図を書いていました。 明日もきっといい日です。 しん 唐櫃の底ぬきを...