宮師の日々

さくら満開

工場のさくらが満開になりました、コロナばっかりでいい話は聞こえてきませんがせっかくのさくらを愛でて、春の訪れを感じます。タケノコがまだ顔を出してきていません。いつもより少し遅いのかな? 明日もきっといい日です。 おやか...
ひとりごと

稲荷宮7寸のマス組組立

稲荷宮7寸のマス組組立を始めました、小さなもろい部品ですががっちりと組めば強度が出ます、組立の順番を間違わないように。明日もきっといい日です。おやかた稲荷宮7寸の向拝柱の桁に垂木の溝を付きました。次に束にホゾを付け、胴付きを決めました。今は...
御霊舎

稲荷宮7寸のマス組加工

稲荷宮7寸のマス組加工を始めました、細かい部品なのに加工が多く手間がかかりますがその分組み上がった時には綺麗です、お宮は綺麗でなければいけません。 明日もきっといい日です。 おやかた 稲荷宮7寸の桁の加工...
ひとりごと

組込式御霊舎の御扉製作

組込式御霊舎の製作を進めていきます。扉板の端喰加工も終わったので御扉の柱の方を丸鉋で丸めていきます。長押などを取り付ける所には埋め木をしてから鉋を通していきます。明日もきっといい日です。けん稲荷宮7寸の土台の木口を仕上げ、組立をしました。次...
ひとりごと

たけのこ

雨が上がってから工場周辺をぐるりと見回ってみましたが、たけのこらしきモノは全く見当たらず、まだちょっと早いようです。さくらも2厘咲きくらいで満開は今週末くらいかな?明日もきっといい日です。おやかた「ひとりごと」は題名をクリックするとコメント...
ひとりごと

さくら開花

コロナで世の中が閉塞してもこの時期になると必ず艶やかな姿を見せてくれます。都心では花見も立ち入り禁止と世知辛い状態ですが私は工場でゆっくりと花見としゃれ込みます。明日もきっといい日です。おやかた組込式御霊舎の製作を進めていきます。御扉長押や...
神棚

桧の一枚板の棚板

桧の一枚板の棚板が出来上がりました、今回は現場の大工さんが取付をしてくれるので削って、仕上げるだけです。とはゆうものの結構大変な作業でした。こんな桧の一枚板も在庫してて居るのです。明日もきっといい日です。おやかた稲荷宮7寸の土台、柱、桁梁の...
ひとりごと

組込式御霊舎の製作

組込式御霊舎の製作を進めていきます。三段目まで棚を取り付けましたのとりあえず本体はここで止めて御扉周りの部品の方を木取りしていきます。御扉の方は端喰などもいれるので少し時間がかかります。明日もきっといい日です。けん大きな棚板の長さを切り、木...
神棚

棚板の仕上げ

とても大きな棚板の仕上げをしています、左右の柾目部分は鉋で仕上げが出来るのですが芯部分の割れ、節があるところは埋め木をしても逆目を止めることが出来ずに仕上げ機械を通して、やっと仕上げることが出来ました。まだまだですね。 明日...
ひとりごと

守り宮

守り宮を新たに製作しました、手のひらサイズでもしっかりと作り込んでいます。中には「守り祓」かお守りを収めて、机に上に置いてください。守り宮の詳細はホームページにアップしてあります。明日もきっといい日です。おやかた別寸の御霊舎の製作を進めてい...