茅葺一社宮の胴組立

稲荷宮(尺)の垂木の長さを決めていきます。

それぞれ勾配が違いますので、昨日組立てた屋根の骨組みへ合わせて勾配を切っていきます。

勾配を切って長さを決めてしまえば、昨日組立てた骨組みへ順番に取付けていきます。

もうすぐ屋根の形が見えてきます。

明日もきっといい日です。

けん

茅葺一社宮の桁と裏の下板の検飩用の溝を機械で取り、

機械では全部は取れないので残りを鑿で取ってから胴を組立てました。

次は中のサンを作ります。

明日もきっといい日です。

しん

小鉋の台打ちを始めました、荒堀、刃口の口切まで済ませた台が11台。

なんとか1台だけは仕込めましたが、きれいな鉋屑が出るまで調整が必要です。

明日もきっといい日です。

おやかた

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