厚屋根通三社宮の笠木部品の加工を進めました。
アオリ板の勾配を切り、長さを決め、千木の穴を空けました。
勝男木の長さを切り、太鼓上にし、笠木は勝男木の乗る所を取りました。
笠木の組み立てをして本体に取り付けて、本体を土台枠に乗せて、本体は完成です。
明日もきっといい日です。
しん
欅賽銭箱の製作を進めていきます。
今回は拭き漆にて仕上げるため組み立てが最後に漆を塗ってからになります。
漆を塗ってから微調整などは大変難しいためしっかりと組立できる状態にしてから漆塗りをしてもらいます。
明日もきっといい日です。
けん
